COREL Ulead VideoStudio で部分的にぼかしを入れる時のメモ
youtubeに動画をアップする時に、やっぱり気にしたいのは、一緒に写ってしまっている人に迷惑をかけないようにすることだ。
つまり、最低限、顔が写っていたらぼかしを入れるとか、音声に名前が入ってたら消すとか、建物名や表札など。
自分は映像の加工は、COREL Ulead VideoStudio を使っている。VideoStudio Ultimate X3 以上であれば、
ピクセレーターというのが使える。
意外に簡単にできるのでその紹介。X4でも同じようなもんかな?
まず起動
フル編集で編集画面へ
サンプル動画でやってみる
ピクセレーターを動画にドラッグ
オプションを表示
「フィルターをカスタマイズ」をクリック
ダイヤログが表示。こっからが本番。一番左端と右端に赤色の印がついてる。まずはこの基準点をいじっておく。
バーのカーソル△を右端に合わせて、左上のポインタをぼかしたいところの中心に移動して、幅と高さ、ピクセルの粗さを指定。同じように左端も行う。
で、バーを移動させながら、ぼかしたい場所の指定をしていく。
赤色から赤色までの間は、自動で値を調整してくれる。
この赤色のポイントを、出来るだけ少なくすますのがコツ。
多いと最後のエンコードにものすごい時間がかかる。
あと、赤色の印にぴったり合わせたい時には、バーでの移動は難しいので、【┃<】【>┃】のボタンを使うとよい。
最後にOKで閉じるとこんな感じ。OKでなく、間違って×やキャンセルを押してしまうと、確認画面なしでキャンセルされる。かなり編集したあとにやってしまった時はものすごくショックだった。
最後に、もしぼかしを入れるところが一部だったら、このように画像を分割してぼかしを入れたいところだけにピクセレーターを当てた方がいい。
32分の動画をエンコードした時に、丸1日もかかってしまった。
この工夫を入れたら数十分になった。
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